当店の施行例2-4です。
このページは通常のエクボ等よりも少しサイズが大きいものやフェンダーアーチ、複数割引を適用したものなどを中心に掲載しています。
本来のデントリペアの仕上がりを!難しいと言われるへこみでも様々な方法、また今までの経験等によりお客様にご満足いただけるよう日々リペアに取り組んでいます。
こちらも出来るだけ見やすい写真を掲載するよう常に更新していく予定です。
施工時間は平均で1時間〜3時間程度です。
施行例2-61 マツダアンフィニRX-7(FD)・・・リヤクォーター(10センチ)
強烈なドアパンチ(ToT)・・・FDの特徴でもある美しいラインが台無し、ここは迷わずデントリペアですっきりですね!
施行例2-62 スバルインプレッサ・・・ルーフ(20センチ)
落下物によるもの、深い衝撃点が2箇所、そこから後部に繋がる歪みが約20センチ衝撃点の傷は僅かに残りますがリペア後は全く気にならなくなりました。
施行例2-63 ホンダS2000・・・フロントフェンダー(12センチ)
フェンダーアーチのプレスラインがべっこりと(ToT)・・・縁部分に塗装欠けがありましたが無事終了。
施行例2-64 三菱ランサー・・・リヤドア(6センチ)
複雑にプレスラインが絡む場所にドアパンチ・・・硬い部分ですから塗装肌を荒らさないようにじっくりとリペア。
このようなリペアは時間がかかります。
施行例2-65 トヨタハイエース・・・フロントドア(10センチ)
自転車が倒れて出来てしまったへこみです。中心の筋は完全に折れていましたが意外にツールアクセスが良かったために無事に除去。
施行例2-66 トヨタノア・・・バックドア(10センチ)
バックした際に障害物にコツン(>_<)・・・プレスラインが深くへこみ周囲、特に上部の盛り上がりが酷いですね。
この上部の盛り上がりを丁寧に叩いて落としつつ塗装肌を壊さないように優しくリペアします。
施行例2-67 日産エルグランド・・・スライドドア(15センチ)
こちらも自転車が倒れて擦って出来たへこみです。
毎回そうですがスライドドアはツールアクセスが大変(ーー;) これもパネル後方だったのでやりにくかったっす〜
ちょっと嫌〜な形のへこみ・・・案の定裏は(ーー;) 補強だらけでまともにツール入らず・・・
ほとんど引き出しツールだけで仕上げました。
施行例2-69 ダイハツマックス・・・リヤクォーター(8センチ)
板金屋さんからのご依頼・・・パネルの縁にかかっていたため歪みの処理に時間がかかりましたが幸いにもバンパーを外してくれていたので楽々ツールアクセス出来ました(^_^)v
施行例2-70 マツダデミオ・・・フロントドア(8センチ)
ドアのプレスラインに強烈な一撃(ーー;)、上部の盛り上がりが酷かったですね。
この盛り上がりを綺麗に落としながらじっくりリペアしていきます。
基本的にプレスラインでもこのように普通にリペア可能です!
施行例2-71 日産フェアレディZ(Z33)・・・フロントフェンダー(10センチ)
これも酷いですね〜、フェンダーアーチがパックリと(ーー;)・・・不幸中の幸いはフロントフェンダーだったこと。
インナーカバーを捲ればツールは確実にアクセス出来るのであとはひたすらリペアするのみです。
施行例2-72 ホンダフィット・・・Aピラー(3センチ)
Aピラーにちょっと深いへこみ・・・基本的にピラー(特にAピラー)はツールが入りませんがこの車は内装を外すとクリップ穴からかろうじてアクセス出来るので何とかリペア出来ました。
施行例2-73 VWゴルフ・・・Cピラー(4センチ&3センチ)
こちらはCピラー、クリップ穴から何とか細いツールでアクセス・・・力がなかなか伝わらず苦労しました。
2箇所とも深かったので約2時間かけての作業となりました。
施行例2-74 マツダロードスター(NA)・・・リヤクォーター(10数箇所のパネルリペア)
NAロードスターの美しいラインが見事に波打っていました。
このパネルだけで10数箇所(@_@;)、リペア後はまさに見違えるようですね。
施行例2-75 スズキSX-4・・・ボンネット(15センチ)
駐車中に悪戯されたとのこと(ToT)、中心のプレスラインのすぐ脇がへこんでいたので大変、裏の環境も骨だらけなのでツールアクセスも苦労しました。
施行例2-76 スバルレガシィ(BH)・・・リヤクォーター(8センチ)
スキー場にて・・・スキー板が倒れてきて激突、周囲にも広範囲に歪みが出来ていました。
リヤクォーターの内装を全てばらして何とかツールアクセスさせました。
施行例2-77 スバルレガシィ(BP)・・・アルミボンネット(10センチ)
拳で殴られたとか(@_@;)、そう言われてみるとそんな形ですね。
レガシィのアルミボンネット、要交換だと15万程度だとか・・・リペアで済めばそれに越したことありませんね。
素材がアルミでも通常通りリペア可能です。
施行例2-78 日産エルグランド・・・リヤゲート(6センチ)
リヤゲート下部にきついへこみでした。何とかツールは届きました。
ほとんど気にならないと思いますが縁部分僅かに折れ線が残りました。
施行例2-79 スバルレガシィ(BH)・・・フロントフェンダー(6センチ)
フロントフェンダー上部のディープデント、深いへこみは遠目に見てもくっきり目立ちますね。
ヘッドライトを外して確実にツールアクセスを確保!中心を少しでも外したら直るどころかかえって酷くしてしまいますね。
施行例2-80 ダイハツコペン・・・リヤクォーター(10センチ)
10センチを越えるディープデント(ToT)・・・ツールアクセスを確保させるためタイヤハウス内にツールが通る穴(リペア後きっちり防錆処理して塞ぎます)を開けてリペア、それでも大変でした(-_-)・・・