横浜市より・・・トヨタVOXYのオーナー様にお越しいただきましたが？ご覧の通りオドメーター表示が347㌔というまだ納車間もない新車、にも拘わらずのご相談ですからオーナー様のショックも相当なものかと思います(T_T)

メールでご相談いただいていましたがお役に立てるか否かは現車確認が必須となるケース・・・運転席ドアを開けた際に壁に”ゴツン”とぶつけてしまってドアエッジ（縁）が内側に折れてしまったんですね(>_<)　通常のデントリペアとは違い物理的に完全修復は不可能となりますがそれでもデントリペアに於ける重要な叩き技術を駆使することで折れ具合等にもよりますがかなり目立たなくすることは可能となります（仕上がりレベルや予想される作業リスク等を含め事前にしっかりご説明のうえオーナー様のGOサインが出れば一生懸命頑張ります(^-^;・・）。

力加減を間違えたりしたら”ジ・エンド”(*_*;　ですから結構緊張感伴う作業ですが・・・無事ここまで綺麗になりました。

塗装肌レベルまでの微調整が出来ない箇所もあるので意地悪な目で見れば痕跡は残りますがそれでもリペア以外となると？板金塗装orパネル交換？？どちらにしても再塗装は避けられないケースですから( 一一)　何よりもまだ卸し立ての新車の塗装を維持出来たことに大きなメリットがあるかと思います。

何と納車4日目の悲劇だったそうで(;´Д｀)・・・リペア後、オーナー様にも笑顔が戻りました～～(^O^)／