神奈川県横浜市より・・・スバルレヴォーグのオーナー様、助手席ドアのデントリペアのご依頼となります。

一見、普通の縦筋状のドアパンチ痕のようですが！？実は動きながら出来てしまったへこみなんですね(>_<)　極低速だったことに加えてゴム素材のポールだったので被害は最小限で済んだようです。しかしこの場所、ちょうどサイドインパクトビーム、そして裏面にはアスファルトシートが貼ってあるため工具アクセスが出来てもなかなか素直には上がってきませんでした( ;∀;)

とは言え傷のないこのへこみで鈑金塗装では車が可哀そうですからね・・・内張りを外してとにかくこつこつと！少しお時間はかかりますが無事リペア完了いたしました。

練馬区より・・・MINIクラブマンのオーナー様はお知り合いから”ボンネットのへこみ”を指摘されてしまい(>_<)　言われてしまうともう気になって仕方ないですよね～。

しかしこれは！？・・・ボンネットの先端、エンブレムを挟んで左右に同じような浅いへこみが複数！？おそらくどこかにお車を預けた際に手や指でグィッと強く押されて出来てしまったケースかと思います。

ボンネットの先端付近は車種にもよりますが工具アクセスが厳しいことも多く、こちらも工具が届いたのは極一部でしたのでほとんどを表からのプーリング法にて仕上げました。ご予約なしでのご来店でしたがタイミングよく即日対応！オーナー様にも”来て良かった～～”っと仰っていただけてました～(^O^)／

昭島市より・・・スバルWRXのオーナー様は３年ぶり２回目のリピートでのご来店、リヤドアの上部のへこみということで拝見するまで心配だったのですが！？

思わずここですか～っと！？・・・もう少し下だったら難なく工具が入るので問題ないのですがこの場所は袋構造になっていて簡単には工具アクセスが出来ないんですね(+o+)　前回はプーリング法でいけましたがこの深いへこみではちょっと厳しいので何とか工具アクセスさせたいので２時間程お預かりさせていただきました。

内張りを外して裏を確認・・・すると袋構造ながらもかろうじて小さな穴が何か所かあり！数本の工具を使い分けることできっちり仕上げることが出来ましたので！今回もお役に立ててほっと一安心でございます!(^^)!