6月最初の週末・・・今日はご予約が午後からなので開店時間の9時少し前に出勤した私ですが？あれ？お店の前に車が止まってる、しかも大宮ナンバーだぞ(@_@)っと。

はい！埼玉県川口市より・・・ご予約なしでのご来店されたのはトヨタノアのオーナー様ご夫妻でした(^^ゞ

とりあえずお店のシャッターを開けさせていただいてからへこみを拝見すると！？

バックドア下部のプレスラインがべっこり(T_T)　結構大きなへこみです・・・縦に15センチ、そしてプレスラインに平行して45センチ程の横長のへこみがありました。

この位のサイズになってくるとやはりリペア可能かどうかの条件が揃うかがポイントですね。深く消えない傷があったり縁までかかっていたりすると明確な痕跡が残るためデントリペアがベストな判断とは言えなくなりますから・・・その都度板金塗装等も視野に入れてそれぞれのメリット＆デメリットも含めてお客様にご提案しています。それでも幸いにもパネルの縁の損傷はなし、そして傷も磨けば消えるレベル、ツールアクセスも良好となれば？

デントリペアをおすすめさせていただくケースですね（この後線傷等は磨くことで綺麗に消えました）。さすがに時間がかかりますが午後からのご予約にも影響がなかったのでそのまま午前中一杯お預かりして無事復活いたしました(^^♪

オーナー様・・・実は毎日当店のこのブログを見てくださってるとのこと。でもまさか？”自分が世話になるとわなぁ～”っと仰っておりました(^-^;　今日もきっと見てくれているかと・・・N様、本日は遠い所お越しいただきありがとうございました～～<m(__)m>

川崎市より・・・スバルインプレッサSTIのオーナー様。そして世田谷区より・・・トヨタFJクルーザーのオーナー様。

どちらもドアのリペアでしたがまさにデントリペア以外には考えられないへこみでしたので！お待ちいただいている間にスピード解決です(^^♪

横浜市より・・・アウディA6アバントのオーナー様、自転車が倒れてドアにヒットしてしまったそうです(T_T)

へこみは2か所・・・フロントドア前方下部という何とも作業し難い場所です。しかも！？アルミパネルですね。これはツールアクセスによって作業時間が大幅に変わってしまいそうです。

深い引っ掻き傷はどうしても残ってしまいますがへこみの痕跡は消滅！アルミパネルの場合・・・車種によっても感覚は違いますが、ツールで押しても押しても押し戻されるような粘りがあります。少し時間はかかりますがしっかりとツールコントロール出来れば問題ないとも言えます！

今日も皆さんのお役に立てて・・・たくさんの笑顔ゲットでございます( ^^) _U~~