MENU

デデントリマンのデントリペア日記|東京都町田市のデントリペア専門店 Y's FACTORY

「きれい」「早い」「安い」を実現する
車修理の最新技術、「デントリペア」で感動を!
大切な愛車のへこみやエクボをスピード解決!まずはお気軽にご相談ください

デントマンのデントリペア日記

どこまで直す?どこまで写る?・・・(ーー;)

昨夜お預かりしていたジムニーのオーナー様がお昼過ぎにお車を引き取りに来られました!オーナー様曰く”いやぁ~、寝る前にブログ見たら・・・?あれから直してくれてたんですね~!”っと(^^ゞ そして実際にリペアした箇所をご覧になられて”うんうん”っと(^^♪ とっても喜んでいただけました!オーナー様も当初付いていた傷が思ったほど深くないので安心されていましたね。よほど意地悪な目で見ない限りわからないですし見つけたとしても全く気にならねいレベルですからね。

でしょ!!しかし今のカメラってここまで写るものですから私、大変です(ーー;) 毎回完璧な仕上がりを目指してはいますがこうやって確認してると簡単に完璧!とか言えないものです^_^; 一言でドアパンチと言ってもその当たり方は様々、厳密に見ると全く表面に痕跡がないケースはほとんどないかと・・・え~、デントリペアマンってやっぱり自分の仕上がりに厳しくなければいけないと思います。ですから自分でどうしても”重箱の隅をつつくように”見てしまうものなんですね。この傷だっておそらく強く磨けば落ちるかもしれませんがそうすると今度は磨いた痕跡が残ってしまう可能性があります、またどんなに綺麗にリペアしてもはっきりと残る傷もあります。その辺はへこみの深さや傷の程度によってどのような最終仕上げをするか判断しています。

大切なのはリペア前にそのへこみを見てどのように仕上がるかをイメージ出来るか!そしてそのイメージをお客様にお伝えする、もしリペアを託されたならばお客様のイメージ以上の仕事を心がける。もちろんへこみは千差万別、お客様が何を求めてるかも十人十色ですから実際にそのへこみに手を付けるかどうかも瞬時に判断しなければなりませんね。

そういう意味でも私達デントリペアマンは超専門職でもあると思うのです。単にへこみを直すだけではなく1対1でお客様と対峙してどうやってご満足していただけるかを24時間考えていると言っても過言ではないのです。。。

しっかり伝えるためには・・・写真も非常に大事なツール!一枚目の写真は塗装肌をはっきり写したかったので右側のAF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G EDを使用。出張作業での施工例写真は左側のマイクロフォーサーズ規格のLUMIX DMC-GF1を使っています。お店に置いておくと結構お客様の中でもカメラ好きの方がいらっしゃって話が弾んで面白いですね~、私の場合、まだまだ初心者なので教えてもらってばっかりですが。。。(^^ゞ

何年経っても勉強することばかりです。

PAGETOP