BMW320dのオーナー様、6年振りにお越しいただいたリピーター様となります<m(__)m>

リヤドアに典型的なドアパンチ痕のようですね・・・場所的にも工具アクセスが容易なのでリペアは全く問題なく　”分殺”・”秒殺”・”瞬殺”・・と。どちらにしても驚くほどあっという間にリペア完了となります（プロだから成せる業でございます😎）。

へこみがなくなりました・・・が？この傷がなければ尚良い！？　う～ん、確かに(^-^;

ということでここからしっかりこの傷の正体を見極めて磨いていきましょう！

いかがでしょう？これならもう気になる方はいないかと・・・今回は傷に見えたそのほとんどが当たった際の摩擦での付着物でした。意地悪に見るとほんの僅かに塗装が削れた痕跡が残っていますが普通に見る限りまずわからないレベルです、更に3000番辺りのペーパーで研げばこの傷も消えるかと思いますが周囲の塗装肌とのバランス等を考慮すると今回はこのままが最適な見極めかなと思います(^^♪

このように小さなドアパンチ痕と言えども多かれ少なかれ必ず傷（付着物）があるものですが出来れば磨かずにお越しいただければと思います・・・それも含めて結果的に一番綺麗に見えるように（傷や潰れが全くなければ跡形無く・・が基本です）リペア前に事前にしっかりご説明させていただいております。。。