本日の朝一番は・・・多摩市にお住いのいすゞ117クーペのオーナー様、今回が３回目のリピーター様となります（初めてのご来店時のこのへこみは厳しかったな～(^^;・・・）。

今回は運転席ドアに斜め筋状のへこみです・・・一体いつどこで！？自転車のブレーキレバー等で擦られたような感じです。

現代の車と違って鉄板自体はとても素直なんですよね～、！深い箇所もピンポイントで精密にプッシュすることできっちりリペア完了でございます(^^)/

神奈川県相模原市より・・・スバルレヴォーグのオーナー様、ご相談いただいたのは運転席ドアのドアパンチ痕とのことで早速拝見・・・

”がび～ん”(>_<)　昨日も（今日も）風がとても強かったですからね・・・上部プレスラインがここまで深くへこんでいるのですがその影響は何と！？

その長さ約４０センチ、どんだけ強く当ててるんじゃ～( ｀ー´)ノ　駐車中の愛車に戻ったらこのへこみ、既に当てた犯人は逃走という（天罰が下るでしょう・・）何とも悲しい現実です。昨日ご紹介した日産ノートのへこみ同様、ここまで深いと簡単には出てくれません、またここまで広範囲ですと短時間では厳しいので夕方までお預かりしての作業となります。

まずは上部プレスラインをきっちり復元・・・さすがにこの深さ、クリア層の傷が僅かに残ります( ;∀;)

その他は無傷でしたのでこつこつと！２本の補強を跨ぐへこみ、一体何本のデントツールを使い分けたことでしょう！？なかなか遣り甲斐のあるリペアでしたが・・・とにもかくにもオーナー様に喜んでいただければ疲れも吹っ飛んでしまいますね！　ふぅ～、今日も私、よく頑張りました～～(#^^#)