神奈川県横浜市より・・・トヨタGR86のオーナー様、運転席ドアを開けた際に壁にゴツンと(>_<)　いわゆるエクボやドアパンチではなく縁折れのご相談をいただきました。

早速店内で光を当てて確認すると・・・縁がかなり内側に折れてしまっている状態です( ;∀;)　このいわゆる”縁折れ”のリペアについては過去の事例でもいくつかご紹介していますのでメール等でご相談いただいた際にはまず当店で実際にリペアした時のブログ記事のリンクをご覧いただいてご自身の状況と比較してどこまで綺麗になりそうか等を確認していただいています。

ブログ記事でもご説明していますが物理的に完全修復が不可能なのでオーナー様が何をどこまで求めるかによってお役に立てるケースと一般的な鈑金塗装（又はパネル交換）をお勧めするケースと判断が分かれることもございます。

考えられる仕上がり予想や明確な施工金額の提示、鈑金塗装と比較してのメリットやデメリット等も包み隠さずお話しさせていただいています。

当店にご相談いただく前に２件程鈑金塗装店にご相談されたそうですが、やはりドア＆クォーターパネル２面の広範囲の再塗装になってしまうこと、そのためサイズの割にどうしても大掛かりになってしまうこともあり積極的に修理をお勧めされなかったとのことでした。今回も過去の事例を見ていただき当店でのリペアをご依頼いただきましたので！・・・出来る限りの対応をさせていただきました。

僅かな歪みは残りましたが違和感は激減しましたね！塗らずにここまで復元出来れば費用対効果はもちろん仕上がり面でも充分メリットを感じていただけたかと！オーナー様にも大変ご満足していただけました(^O^)／