横浜市より・・・BMW MINI クラブマンのオーナー様にご来店いただきました。ご購入当初からあったという複数のへこみのご依頼です<m(__)m>

こちらは助手席ドアのほぼ真ん中に典型的なドアパンチ痕ですね・・・通常ですとこの場所にこの位のへこみであれば拝見した瞬間”全く問題なし！”っと自信を持って言えるのですが、このMINI（R55、56）となると話は別！？何せ頑丈で太い補強が張り巡らされているため工具アクセスに大苦戦することもあるので油断禁物です。

っとオーナー様にも”この場所はほんとやばいんですよね～～”などとネガティブな説明をしておきながら？

あ！工具入った(^^♪　しかも超あっさり！！へこみがあと数センチ上か下かでも苦労する場所でしたが運よく補強の絡んでいない箇所だったのでスピード解決となりました(^^♪

もうひとつ、クラブマンの特徴でもある観音開きのリヤドアのへこみです。

ここはへこみにアプローチ出来る最適な隙間等がないので内張り及びスピーカーを外しての作業となります。内装脱着に関しては各メーカー、各車種、各部位によって取り付け方法が違うのでこればかりは数多くの経験を積んで覚えるしかありませんね。

ツールアクセスが決まってしまえばこっちのもの！短時間で跡形無くリペア完了となりました(^。^)y-.。o○

他にフロントフェンダーのリペアも含めて全て”なかったこと！”に出来ましたのでデントリペア初体験のオーナー様にも大満足していただけました。デントリペアで直るへこみはデントリペアで！！これは本来の仕上がりを既に体験済みの方にとってはもはや周知の事実・・・ほんと、私達はもっとこの事実を認知してもらえるよう頑張らなければならないと思います。。。