神奈川県大和市より・・・スバルレガシィアウトバックのオーナー様、助手席ドアに複数ドアパンチ痕のご相談です。

助手席ドアに集中して6カ所程・・・鋭角なプレスライン上にも2か所、手前はかなり深いので難易度は少し高くなりますね。

それでも工具アクセスが可能なので無事リペア完了！綺麗なラインが復活・・・他のへこみも全て”なかったこと”に出来ましたのでオーナー様にも”感動”していただきました(^^♪

神奈川県相模原市より・・・日産ルークスのオーナー様、昨夜メールにてご相談いただき本日ご予約でのデントリペア施工です。

オーナー様が洗車の際に付けてしまったというルーフピラーパネルに2か所( 一一)　この場所はツールアクセスが不可能なので表から引き出す”プーリング法”でのリペアとなります。

難易度は高くなりますが条件さえ合えば通常の裏からのリペアと遜色ないレベルでの仕上がりとなります。このプーリング法・・・引き出す強さやタイミングも重要ですが何よりも表からの叩き作業が仕上がりを決めると言っても過言ではありません。技術的には難しいのですが今ではプーリングツールを使いこなせるデントリペア専門店は非常に多くなっていますので同様のへこみに悩んでいる方はぜひお近くの信頼出来る専門店にご相談してくださいね。

横浜市より・・・日産スカイラインR32GT-Rのリピーター様です。リヤフェンダーに僅かなへこみなんですが場所がちと悪い！？

手前のテープ部分は全く問題なし！リヤシート＆内張りを外すことでツールアクセス、短時間で完了です。

が？？問題はフェンダーアーチのプレスライン上の小さなへこみです。

ここはちょっぴり大変でした(^-^;　縁に近ければ近い程隙間が狭く工具の侵入を阻みます(;_:)

う～む、リヤシート側からはあと2ミリ(@_@)　へこみの中心に届かず・・オーナー様も見守る中、トランク内の内装を外して手持ちの薄い工具をうまいこと曲げて（ここ重要(^-^;・・）なんやかんやで何とか工具を届かせることが出来ました。

こんな小さなへこみで諦めるのは本当に悔しいですからね～～。ピカピカのGT-Rが復活！今回もお役に立てて”ほっ”としております。。。(^。^)y-.。o○