川崎市より・・・ホンダフィットのオーナー様、ぴったり3年ぶりの2回目のリピーター様となります<m(__)m>　3年経過して色々カスタマイズされていますね～、しかしへこみや傷もそれなりに増えちゃっていますので一旦ここでリフレッシュも兼ねてのご依頼となりました。

こちらは・・・低速で擦ってしまったようですね。昨日もご紹介しましたがパネルを跨いで擦っているため工具の入らない箇所や消えない傷もあるため本来であれば板金塗装となりますがオーナー様の”せめてへこみだけでも目立たなくなればOK”というご要望にはお応え出来るのでリペアさせていただきました。

ドアは下部のため内張りを外して。リヤフェンダーは前方で工具アクセスが厳しいのでプーリングツールで出来るところまで・・・傷は残りますが普通に見る分にはまず気にならないレベルかと思います。

まあ、他にもたくさんあったのですが・・・これはもうフィット3の定番！？と言っても良いでしょう（困）、ルーフサイドピラーの無数の歪み＆へこみ、反対側にも同様に(+_+)　デビュー以来相当数の台数をリペアさせていただいています・・・例えば洗車の際に無意識に軽く手や肘を付いただけであっさりとへこみが出来てしまうので本当に注意が必要ですね。

ひたすら引き出しては叩いて微調整することで本来に姿に戻りました！朝一番にお預かりして夕方には全て完了！今回もオーナー様に大変喜んでいただけました～～( ^^) _U~~

こちらは・・・町田市内よりお越しいただきました（最近市内からのご依頼が急増して嬉しい限り！）スズキソリオのオーナー様。通常のドアパンチではなかったのでご紹介を。

ん？これは！？・・・たまにご相談をいただくドアエッジの折れです。ドアを開けた時にエッジをゴツンと、一瞬の出来事にオーナー様も唖然(>_<)　ドアハンドルの横ですから否が応でも目に付く場所ですから何とかしたいものですね。

通常のリペア以上に神経を尖らせて変化を見極めながら表＆裏から慎重に叩くことで！？

今回はここまで綺麗になりました。樹脂の黒いモールのお蔭で塗装も欠けることなく済んでいたのが不幸中の幸いですね・・・もしこれを板金塗装できっちり直すとなると隣接パネル（リヤドア）も含めて広範囲の再塗装は必至、このようにデントリペアで限りなく目立たなく出来るケースも多々あるので費用対効果も含めて検討の価値は充分あると考えます。

同様のケースでお悩みの方・・・ぜひご相談くださいね。。。