八王子市より・・・メルセデスベンツC180のオーナー様にお越しいただきました。

助手席のドアを開けた際に”ゴツン”と(>_<)　何とも嫌らしい場所ですね～、ドアエッジ＆プレスライン上に傷（塗装欠け）を伴うへこみのご相談でした。この場所・・・裏の環境も悪く工具アクセスに苦戦(>_<)　やっとたどり着いた工具も細いのでなかなか力が伝わらなくて我慢のリペアとなりました。

小さいへこみの割には少し時間がかかる（時間をかけなければいけない・・）ケースでしたがどうにかこうにか(*_*;　塗装欠けは残りますが違和感は激減しましたね(^-^;　この傷が許容出来なければデントリペアではなく通常の板金塗装しか方法はありませんがオーナー様は過去に小さな傷にも拘わらず高額＆広範囲の塗装をされた経験があり出来れば今回は避けたいとの思いで当店にご相談いただきました。

もし？工具が入らなければお手上げ（プーリング法では不可能となります）でしたのでかろうじてアクセス出来たのが幸いでした！オーナー様、そして助手席にお乗りの奥様にも大変喜んでいただけました(^^♪

こちらも？・・・これでは良くわからんですね（お車撮り忘れました・・）、まだ納車間もない新車のボンネットに飛び石被弾での塗装欠け＆僅かなへこみでした。オーナー様、ご購入されたディーラー様にご相談するもやはり！？ボンネット一枚塗り直す必要があると(T_T)

う～ん、確かにこの傷だけで新車の塗装がなくなってしまうのは悲しいですよね～と。・・・そこで傷はタッチアップで済ますので僅かなへこみの痕跡を消してほしいとのご依頼でしたので・・・

実際へこみがなくなるだけでかなり見栄えは良くなりますからね(^^♪　先程同様にこの傷が許容出来るのならば・・・費用対効果も含めてデントリペアも充分に検討の余地あり！！と言えるケースと言えます。

何と・・・オーナー様、山梨県山梨市からのご来店でした(*^-^*)　大好物のお土産までいただいちゃって超嬉し！の山内でございます。。。