横浜市より・・・メルセデスベンツCLAのオーナー様にお越しいただきました。

フロントドアのアウターハンドルの下に1センチ程のシャープデントですね・・・これは間違いなくデントリペアがベストなケースではありますが厳密に言うと！？微細な点傷が残るのでリペア前にはオーナー様にもしっかりその旨をお伝えさせていただいております。

工具アクセスも良好なので・・・オーナー様がお手洗いに行かれている間にリペア完了！オーナー様もびっくりのスピード解決でございます(^^)/　ちなみに塗装肌に紛れ込んでいますが目を凝らすと針の先のような点傷が確認出来るかと！？でもこれを肉眼で探すのは超困難、オーナー様にもご説明するも？？っと・・・当店の施工例等は全て一眼レフカメラで出来る限り鮮明に撮るように心掛けています。ですから私も毎回リペア痕を残さないように必死こいて頑張っています( ;∀;)

横浜市より・・・マツダRX-8のオーナー様はガラスリペアでのご来店です。

ガラスリペアはデントリペアの復元とは違い修理ですのでリペア後の痕跡は必ず残ります・・・原則500円玉大までがリペア基準となりますがガラスの傷には様々な形状があります。元の傷の状態によって既にリペア後の見た目は決まっていると言っても過言ではありません。大切なのは傷の隅々までレジンを浸透させることが出来るか否か！これに尽きます。

割れた傷を元に戻すことは出来ませんがリペアすることで隙間が埋まり透明度が高くなり且つ強度も復活するため車検もOKになるのですね。

町田市内より・・・ホンダN-BOXのオーナー様もガラスリペアでのご来店です。

ガラスの下縁に近い場所に先程に比べてかなり複雑な割れ方ですね( 一一)　こちらはリペア後の痕跡も少し目立つケースとなります。そのため見た目が気になってしまう方に於いては無理にリペアをお勧めすることはありません。

リペア後です・・・きっちりリペア完了となりますが傷の痕跡は先程よりも目立ちますね。もちろん車検にも通りますし通常使用でヒビが広がるリスクは激減するため費用対効果面では充分メリットがあります。

デントリペアもガラスリペアも専門技術ですからその見極めもやはり専門技術者に見てもらうことが解決の早道！もしもの時には貴方の街の専門店にご相談してくださいね。。。