スズキジムニーシエラのオーナー様、助手席ドアにドアパンチ痕を発見(>_<)

ど真ん中にくっきりエクボ・・・傷もあるようですが拝見したところうまく磨けば消えそうなレベルです。

っということできっちりリペア完了です！オーナー様、最初にディーラー様にご相談したところ、やはり！？鈑金塗装の判断で10万近いお見積もりにがっくし(T_T)　いやいやこれで再塗装なんてあり得ないんですが・・・これが現実なんですよね・・・諦めずにご相談いただいて本当に良かったです(^O^)／

こちらはまだ購入して間もないマツダCX-30のオーナー様、運転席ドア下部にへこみ発見とのことでご相談いただきました。

うぬぬ(>_<)　この場所もちょっとやり難い・・・先日リペアしたCX-8とほぼ同じ場所です。

CX-8のへこみほど酷くなかったので塗装面は無事！跡形無くリペア完了でございます(^^♪

スズキスイフトスポーツの・・・こちらは3回目のリピーター様からのご相談なんですが！？

フロントフェンダーのプレスラインを跨いで20センチ程が陥没していますね( 一一)　当て逃げのようですが幸いにも致命的な傷がなく・・・とは言え一般的には鈑金塗装or交換も視野に入る損傷ですがデントリペアでも出来なくはない(^-^;　といったケースでもあります。

スペースは充分あるので裏から優しく押したところ・・・”バコン”という音と共にこんな感じに(^-^;　これ以上はびくともしないのでデントツールでこつこつと・・・両縁まで達しているので完全修復は無理ですが出来る限り違和感なく仕上げるべく頑張りました。

どうにかこうにかここまで(´Д⊂ヽ　意地悪な目で見れば縁付近の歪みも残っていますが他の修理法に比べての”費用対効果”という面では充分にメリットも感じていただけるかと・・・一切の歪みも許容出来ない方に於いては鈑金塗装でも？となるのでもはや”パネル交換”の一択となりますが、これも再塗装には変わりないのでメリットもあればデメリットもあるということ(‘ω’)ノ　私が最善と思ってもオーナー様のお気持ちが最優先となりますので・・・リペアするか否かについては慎重な見極めが重要となります。

今回は！？信頼のお付き合いをさせていただいているリピーター様ということもあり迷わずご相談＆ご依頼からの！肝心の仕上がりにも大変喜んでいただけました～～(^O^)／