神奈川県相模原市よりマツダCX-5のオーナー様、ドアパンチ痕でのへこみでご来店いただきました。

運転席ドアのやや上部に・・・一見何てことのないへこみですよね！？オーナー様にもこの場所ならすぐ出来るでしょう！っとお伝えしてまずはいつも通りガラスを下げて上部隙間から工具アクセス・・・するも！？ガビ~ン(+_+)　見事に補強裏でした。

ということで少しお時間をいただきまして(^-^;・・・プーリング法でも可能ですがオーナー様、僅かながらのリスク及び仕上がり精度を熟考されて今回は内張り等を全て外しての作業にて！きっちり仕上がってオーナー様も大満足でございます(^^♪

こちらは取引業者様からのお預かりにてフロントフェンダーのリペアです。30年以上前の車両に加えて再塗装面のためリペア中の塗装割れのリスクも高いケース・・・もちろんその旨、事前にお伝えしつつ慎重な作業となりました。

裏から押すと”ペコペコ”と張りのない状態でしたが上部の盛り上がりを丁寧に叩くことでしっかり張りも復元、さらに微調整をして無事リペア完了です。

まさしく千差万別のへこみですが・・・しっかり見極めてリペアすることが大切なんです(^^)/