神奈川県横浜市より・・・ダイハツロッキーのオーナー様、助手席ドアの真ん中にいつの間にかのへこみ発見(>_<)　オーナー様はよくあるドアパンチなのかな？と仰っておりましたが拝見すると！？

1箇所ではなく複数のへこみ・・・これ形状から推測するにドアパンチ痕ではなさそうです！？

角度を変えて・・・衝撃点が横筋状ですね、もしかしたら自転車等が倒れて出来た可能性が高いかな？中心がかなり深いのでへこみが上がってくると塗装潰れ（傷）が顏を出してくること間違いなし( 一一)　真正面からはっきり確認出来るへこみの場合は一見傷がなさそうでも塗装面にダメージがあることがほとんど・・・またへこみの僅かな位置（フラットor曲面orプレスラインetc）の違いや工具アクセス及びパネルの素材や厚さによっても仕上がりに差が出ることもありますのでリペア前に予想される仕上がりレベル等をオーナー様にしっかりお伝えさせていただくことも重要となります。

今回は一番深い箇所（左のへこみの中心部）がやはり一番やっかいでした・・・それでもぎりぎりまで微調整して塗装肌レベルまで紛れ込ませることが出来ました（これ以上の深さになると敢えて深い芯を残して全体の歪みを抑えて仕上げることもございます）(^^♪

リペア後・・・オーナー様に”ここに僅かながら塗装潰れが残っているのですが・・”とお伝えしたのですが、”え？どこですか？わからないっと(^-^;　確かにこれならばデントリペア最大のメリットでもありますが新車のオリジナル塗装を維持していますのでお乗り換えの際のお車の査定にも全く影響はないですからね、お知り合いから初めてデントリペアの存在を知ったオーナー様でしたが初体験で大変感動していただけました(^O^)／

稲城市より・・・ホンダオデッセイのオーナー様、実は昨日お越しいただいたのですがご予約ではなかったため施工出来ず、本日改めてガラスリペアのご予約をいただいてのご来店となります<m(__)m>

年末年始にお出掛けした際に飛び石に遭ったのかな～？っと・・・全く気が付かなかったとのことです。オーナー様、当初ディーラー様にご相談するも”ガラス交換”のお見積もりが20万弱ですね！？っと言われてしまったそうです( 一一)

このように丸い形状、専門用語で”ブルズアイ=牛の目玉を射抜いた形”なんて言われていますが、まあ名前は何でも良いですね(^-^;　この形状はすぐにリペアすれば透明度も非常に高くなりますが長期間放置しておくと雨水等の汚れが入ってレジンの浸透に支障をきたすこともあります・・・今回はすぐにご相談いただけたので全く問題なし！これでガラス交換なんてまじで勿体無さ過ぎでございます。。。(-ω-)/