町田市内より・・・ボルボXC40のオーナー様、フロントフェンダーのドアパンチ痕でご相談いただきました。

５センチ程で塗装面に剥がれはないもののこの深さは要注意！？・・・中心部に強い癖が付いているため仕上げの際に非常に気を遣うへこみでもあります。

浅いへこみの場合は塗装肌そのままに”フワァ～”っと上げることが出来ますが中心が硬く変形してるため裏からのプッシュだけではなく表からの叩き作業と併せて上げ下げを繰り返して最終的に自然な塗装肌に仕上げていきます。

”なかったこと”にするのは本当に難しい(+o+)　でも常にそこを目指すことが大事！そしてそれこそがデントリペアの醍醐味でもあるのです。

府中市より・・・スズキジムニーのオーナー様。

こちらのオーナー様もドアパンチ痕で悩んでいたところ、お知り合いが当店の常連様ということで迷わずのご紹介にて・・・メールでご相談いただき本日のご予約でのご来店となります。

縦筋状に約１０センチ、かなり強く当てられた感じでご覧のようにその痕跡がくっきり(>_<)　ある程度へこみが上がってきてからこの傷を丁寧に磨いて更に微調整することで・・・

ほとんど落ちてくれたのでラッキー！フラットなパネルなので歪みが残らないように慎重にリペアさせていただきました。

これはお見積り時に私が発見してしまったフロントフェンダーのエクボ(^^;・・・３センチと小さいのですが芯のあるシャープデントなのでまあまあ目立っていました。

同時施工でお得にすっきり！オーナー様にも大変喜んでいただけました～(^O^)／

この３連休、お預かりしていた雹害リペア車両も無事お渡し完了しましたのでまだまだ余裕があります！お気軽にご相談くださいませ。