多摩市よりご来店いただいたのはスバルステラのオーナー様。

リヤフェンダーにお荷物を当ててしまったとのこと・・・予めへこみの状態等をお聞きしていたので。まあ、大丈夫でしょう！っとお伝えしつつ早速拝見。

あちゃぁ～(>_<)　よりによって何ともこんな狭い場所に当てちゃいましたね～・・・う～ん、果たして工具は入るのでしょうか？

内装を外してツールアクセスを探って探って・・・

何とかなりました～(^^♪　オーナー様からも・・・”感動しました～～”のお言葉いただいちゃいましたm(__)m

こちらは調布市よりお越しいただいたダイハツムーブのオーナー様。助手席ドアの最下部に強烈なドアパンチです(ーー;)

このようなプレスライン上の深いへこみはいかにデントツールの力をしっかり伝えることが出来るか、また表からの叩き作業にも高度な技術が要求されるケースです。

寝転がっての作業姿勢は結構辛いので大変です^_^;・・・ですから無駄なことをすることなくひとつひとつの作業を正確に実施するのみ！その結果最短で且つ綺麗に仕上げることが可能となります。

同じようなへこみでもパネルの性質、場所によって作業時間や難易度も様々・・・私達の仕事はその千差万別のへこみにいかに臨機応変に対応出来るかも求められるのです（それをまた楽しんじゃっていますが・・(^^ゞ）。

オーナー様も大満足の仕上がりに(^^♪　どちらもお役に立てて本当に良かった良かった。。。