10月も本当にたくさんのお客様にご来店いただきました！大小様々なへこみのご相談をいただいておりますが、リペアの条件に合い施工させていただいた方からは”大満足”また”感動”など喜びの声をいただけるこの素晴らしい技術ではありますが、なかには条件が合わず板金塗装された方が綺麗になるケースも多々あるのが現実です(T_T)　どんな修理法でもメリットがあればデメリットもあります・・・私達に出来ることは今まで以上にこの技術の存在、そしてメリットをより多くの方に知ってもらえるように正しい情報を発信し続けることだと思っています。

本日ラスト、ですので10月最後のご来店は神奈川県大和市よりお越しいただきましたスズキジムニーのオーナー様、まだ走行数千キロの新車でした。

助手席ドア下部に・・・ドアを開けた際に障害物に当ててしまったとのことでのくっきりエクボです( 一一)　中心は横に折れていて傷が付いてしまっています。

これはまだリペア途中・・・塗装肌を壊さないように丁寧に押し上げてくると？このように横筋の折れ目が正体を現しました。

鉄板の伸びや傷の深さ等をしっかりと見極めて・・・この折れ目をさらに裏から押し上げつつ？表からも叩いて微調整することで限りなく周囲の”塗装肌”に復元していきます（どこまで復元出来るかは状況によりますが物理的限界内であればかなりのレベルまでの復元が可能です）。

ここまでリペア出来れば全く問題なし！合格です（って自分で言うか(^-^;）・・・オーナー様ご夫妻にも”お～、わからない！こんなことが出来るんですね～～”っとお褒めのお言葉いただきました～～(^O^)／

明日はもう11月ですね・・・ご来店お待ちしております。。。