茅ヶ崎市よりお越しいただいたアウディTTのオーナー様・・・あれ？確か4月にもドアのリペアをさせていただいたばかりです！？

今回はリヤフェンダーですね・・・典型的なドアパンチによるエクボですね、どうも駐車場のお隣さんが怪しいとのことでしたが(>_<)

まずはツールアクセスをどうするか？ですが・・・今回はリヤタイヤ外し～樹脂インナーカバー外し～既存のサービスホールがあるお車なのでリヤシートや内装を外す必要もありませんでした。

こんな感じでデントツールを入れて”クイックイッ！”っと・・・超ピンポイントでへこみの裏に直接アプローチ！絶妙な力加減で（自画自賛^_^;）でプッシュすることで？

”電光石火”の復元完了となります。実際のリペア作業よりもインナーカバー脱着等の付随作業の方が時間がかかるケースですね。

例えば・・・雹で車がへこんだ場合、このようなへこみが数十個～数百個単位で出来てしまうわけですが、それでもこのようにひとつひとつ丁寧にリペアすることで元のパネルに復元することが出来る唯一の方法が私達デントマンが日々探求を惜しまない技術、デントリペアなんです(・へ・)！

欧州が発祥と言われて雹害の多いアメリカで発達、既に日本でも20年以上の歴史があり”雹害にはデントリペアがベスト！”というのはもはや当たり前、ここ数年の異常気象による降雹もあり全国で活躍されている技術者が今では雹害に対する豊富な経験と実績を持っています。

どうしても当店のように被害に遭った地域が近く、一人で営業している場合には限界があります（雹害対応だけというわけにはいきませんので・・）。そのため迅速な対応が出来ずに大変お待たせしてしまう状況にあります。もちろん順次ご依頼いただいているお客様のお車は誠心誠意きっちりリペアさせていただきますが、ぜひ！被害に遭われた方に於いてはお近くのショップだけに留まらず、お問い合わせをしてみてください、きっと真摯に対応してくれるはずです。そしてお客様自身が”この方なら任せられる！”っと判断された場合には、ぜひご依頼されることをおすすめいたします・・・きっとデントリペアのメリットを感じていただけるものと思いますm(__)m

 

http://www.dent-navi.jp/hail.html　こちらのサイトもぜひご参考にしてくださいね(^^♪